有限会社ナレッジワークス
病院業務を知り尽くした我々の知識・経験・実績の活用を検討ください
DX化 どう手をつけて良いかわからない
コロナ渦で露呈した想定していなかった業務の発生
スタッフが疲弊して、DX化に手が回らない
高額なシステムを導入したが活用できない
減らない手作業・集計
リアルタイムにほしいデータが取り出せない
課題は山積...
ストーリー
ある公立病院で弊社がコロナ渦で取り組んだDX化をご紹介します.
代表の私 竹田は松沢病院にほぼ常駐して、業務改善担当として従事しておりました.
少し長い動画ですが、お時間があれば御覧ください.
「感染拡大長期化を見据えた公的医療機関における Claris FileMaker を活用した感染管理対策」
同様に書籍にも執筆させていただきました.
DX化 ローコード開発を可能にするClaris FileMakerの活用も必須なツールです
Excelなどで散逸した情報やノウハウをFileMaker Serverに集約し、院内で活用することが肝要です.
デジタルサイネージの導入・活用もDX化にはかかせません. 患者さん向け以外にスタッフへ情報共有メディアとして重要です. YouTube動画でも紹介していますが、感染に関する情報を職員用エレベータホールに表示して、医療スタッフ以外にクラークや清掃スタッフに周知することも可能です.
病院の交換業務もコロナ渦で逼迫、クラウドPBXを活用して1週間以内に専用ヘルプデスクを導入することも可能です. 外部からの問い合わせをワンストップで適切な部署・スタッフに繋ぐ、クラウドPBXとIVR(自動音声応答)は有効な解決作でした.
代表 竹田 功
Isao Takeda
2019年~現在
都立松沢病院の「業務改善推進室」にて病院のDX化に従事.
並行して急性期病院にて特命DXマネージャにも従事.
短期間に問題を解決するためにClaris FileMakerのアプリケーション開発を担当中.
2011年~2019年
都立松沢病院の本館診療棟開設準備から開業の支援をPFI企業から委託を受けて従事、ほぼ松沢病院に常駐してシステム関係および医事会計の協力企業の統括業務を経験.
2004年~2010年
某独立系医療ソフト開発ベンダーからCacheを使った病院システム開発のプロジェクトリーダを受託
次世代の病院システム開発に必要な、医療・保健機関向けソリューションキットを独自に開発・提供開始
5つ病院のIT導入に伴う業務・ワークフロー分析を受託
インターシステムズ株式会社 アプリケーションパートナ契約締結
2001年~2004年
パートナ企業との医療システムパッケージの開発
海外の医療システムベンダーの日本リエゾン
米国の医療ITアナリストと協調して日本の医療機関のワークフロー分析
2001年
有限会社ナレッジワークス設立
1999年~2001年
日米協調の医療システム開発プロジェクトのコーディネイト
1996年~1999年
某ISV日本法人にてバックアップソフトウェア、企業向けセキュリティーソリューション、ネットワーク管理ソフトのローカライズ、QA、パッケージング、製品化計画および問題解決のエスカレーションの統括
1984年~1996年
某国産コンピュータベンダーの医療システム事業部にて、大規模医療機関の研究支援システム、医療システムパッケージ用の共通部品の開発、次世代HISコンセプト開発、PACS開発、RIS開発、読影レポートシステム開発、地域医療システム開発、臨床検査システム開発などに多数のプロジェクトにマネージャとして従事
学歴他
1986年 東京女子医科大学医用工学研究室 MEカリキュラム第17期終了
1984年 青山学院大学大学院理工学研究科経営工学専攻修士課程修了